ありがとうございました!!
パン教室に通いはじめの頃に作ったパンです。
嬉しくて写真をとっていました。
この頃はまだパンの会社では働いていませんでした。
そして今は、パンの卸会社に勤めブログもはじめ
パンを通していろんな事がありました。
Webサイトでのパン販売に向けてブログをスタートさせましたが、再構築中です。
ブログも見直しが必要になってきました。
その為、crest bakeryでのブログは終了とすることにいたしました。
ブログを読んだこともない私が、数ヶ月続けてこれたのも、
いろいろな方に読んで頂け、楽しいコメントや素敵なコメントを頂けたからこそでした。
皆さん、ありがとうございます。
お礼の言葉も少なく申し訳ありません!
皆さんのおいしいブログをまた拝見させていただきます
本当にありがとうございました。(^-^)
羽田からオーストラリアにおもいをはせて~。
空港からの帰り道フリーペーパーを読んでいた。
「旅は人生観をかえる」の文字。
空港はきれいな空間と取り残されたような空間とに分かれていました。
出発前にカフェへ。
カフェと言っていいのか・・・。 こわいおにいさんらしき人もいてちょっと緊張。
出発前にも夢心地になりかっただけなのに。。。開放的じゃなかった(´`;)
もちろん私は取り残された側にいました。
「身近にあるものが素敵に感じるときがある」
オーストラリアのワイナリーを訪れた時に、
ワイン瓶、光が差し込んでグラスがきれいに見えた。
身近にあるものが、グッときれいに見える時間と場所がある事を
旅から戻る途中思い出していました。
ゴーヤーバーガー 【こげぱんの本を片手に】
こげぱんぶらり旅を片手に沖縄へ。
沖縄は3回目の今回ワクワクしたのは、
沖縄ファーストフード『Jef 』のゴーヤーバーガー。
ゴーヤー入りオムレツとチーズが入ったバーガーです。
ヘルシーセットを注文、ゴーヤーリングとゴーヤージュースがついていました。
ジュースはお店で絞るという通りフレッシュで、つい沈黙する苦さ。
リングはコロモがカラッとして、ケチャップをつけてやわらかい味へ。
バーガーは、ハフハフするくらい出来たてで美味しかった
そして、ヌーヤルバーガーです。
ゴーヤーバーガーにポークランチョンミートが入ったタイプ。
「ヌーヤル」とは沖縄語で「なんだろう」という意味。
かなり楽しいネーミングですよね。(笑)
このほかにもソーキバーガー、ランチタイムはタコライス、スパゲティーもあり、
どれも頼んでみたかったー。
ファーストフードのお店なのに、落ち着ける店内。
ドライブスルーはひっきりなしの様子で、スタッフの方々はかなり忙しそうでした。
こげぱんぶらり旅とは、著者たかはしみきさんが旅で訪れたところを
こげぱんと楽しく紹介している本です。
沖縄、北海道、最近は三都(京都・大阪・神戸)も書店に並んでいました。
台風が近づきましたがそれてくれました。
この先に台風がいたんです。
パンとイチジク 【おもてなしのお皿】
週末は料理教室。 今回はイタリアンでした。
カレンツたっぷりパン、クリームチーズを添えて
イチジクに生ハムのトッピング。
すごく素敵でしょう。
(私はパンをカットして先生指導のモト並べました~^^)
料理もさることながら、本当にお皿と盛り付けが素敵なんです。
おもてなしの顔(お皿)に出会います。
いつも身近にある食材がおもてなしの顔になったとたん、
こちらもキチッと向き合う気持ちになります。
「この野菜はこんな味がするんだぁ」
「えぇー!はじめての味付け。おいしいー」
( (>.<;)もっとまじめな時はありますよ~(笑) )
ほんとうに楽しい時間です。
*明日から遅い夏休み頂きま~す。
パンと野菜 【お手本にしたいプレート】
はじめてドイツパンを食べた時は、とてもびっくりしました。
酸っぱくてボソボソして。
パン屋さんでかならず購入して食べていたクロワッサン。
一口食べてカフェオレにつけたくなったクロワッサンが
自分好みno.1。きっと憧れの姿から。
層がある事を知り、サクサク感や香ばしさが様々だった経験。
そして今は、シンプルなバケットやカンパーニュへ
no.1が決まるのはまだ先のよう。
シンプルなパンだから食べ方にも興味が向いてきた。
料理をつくれるようになりたい理由のひとつ。
栃木県のカフェ&ギャラリーでのプレート。
シンプルなパンに添えられた野菜は味がしっかりしていた。
農家の野菜も販売。 提供者のしっかりとした考えで選ばれたメニューの印象。
バランスが大切とは感じているけれど、作るのも保つのも大変
忘れない為にも、お手本にしたいプレートです。
ルーマニアのパン【ウルルン見ましたか】
村で一番パン作りが上手なお母さんに作り方を教わる内容でした。
良質な小麦粉とプラド岩塩、弱酸性の湧き水という
おいしいパンをつくる材料が揃っている土地でした。
お母さんの家の庭には石釜がありましたが、
今では村300件に30件しか残っていない貴重な様子。
パンがとっても美味しそうでした~。
皮はサクサク、中はしっとりの大きなパン! 直径30~40cm位。
番組をみて、しっとりはジャガイモ入り
サクサクは焼成からというのがわかりました。
釜から出たのは真っ黒なパンでしたが、コンコンまわりのコゲを
きれいに落としていました。
もしかしてコゲたパンが出来たら活用出来るのかな。。。
客人には家でつくったパンと塩で、おもてなしをする光景
街のパン屋さんに並んでいたジャポネーゼという名前のパン
(女性の髪の結ってある形からのパンでした)
見れば見るほど楽しく、パンの話が広がって
素敵な番組でした(^。^)
昨夜は、まん丸十五夜でしたね。
東京の自宅上の空は、月だけが浮かんでいました。
いつもより空高くにあるようにみえ、
何度か外に出て見てもポコッと月だけ浮かんでいました。
月見のダンゴは何処? スーパーで案内されたのは和菓子コーナー。
立派な月見のディスプレイ下にあったのは普通の和菓子。
串団子は売り切れ、げっぺいなどが残っていた。
ただの白いダンゴはそもそも無かった様子。
見晴らしの良い部屋に住みはじめたので
ダンゴを窓辺に置きたい。 白玉をつくった(^^;)。
写真渋すぎた~
テレビで、雲ひとつ無い中秋の名月はめずらしいと言っていました。
一晩中はっきり見えたのは30年で3回しかないそうです。
貴重な時に、ダンゴをつくって良かった~。
パンのある風景【フランス】
フランスの旅行中。
おじいさん二人の姿、街のはじにあるパン屋さんに行くところ。
毎日おじいさん達は待ち合わせてパンを買いに行く、行きはこちら側を歩く。
帰りは反対側を歩いて帰ってくる。
ガイドさんが大げさに言っていたとしてもほほえましい風景。
シャンパーニュ地方を半日で見てくるコースだった。
車から見るいくつもの小さな街。
時々混んでるお店を見かけた、パン屋さんだった。
みんな店の外まで並んでパンを買っていた。
やっぱりバケットを素手で持って歩いていた。
私も並びたい
フランスの田舎、パン屋がどんな様子か肌で感じた。
パンがいっぱい食事の後で【失敗は成功のモト日記】
失敗しないようなメニューを選んだはずなのに。
・ジャガイモとモツァレラチーズのグラタン
・イチジクシャーベット
この写真の裏側では、何度となく大きな汗におそわれました。
マッシュポテトはフレークを使って簡単に。
計量してつくったはずなのにドロドロ。
「おかゆ・・・」「い、いえ。マッシュポテトが」
計量はどこへやらフレーク追加です。
仕上がったものの、「これは何かつけるのかしら」(私)
「・・・」 椅子から立ち上がるだんなさん。
サルサソースを活用したミートソースを作ってくれた。
さぁ、デザート。
ホイップクリームを添えるから、シャカシャカ。シャカシャカ。
おかあさん、だんなさんもシャカシャカ。 「泡になってきたじゃない」
この後機械も登場するも、泡。
「私がハチミツを入れたから良くないんだ」残りのクリームを冷蔵庫から出して
「ホイップ用ではありませんって書いてあるわよ」
「え」「えっ」
泡をのせました。
おかあさんを駅で見送り、カフェへ。 グラスワインを頼んだ、
出てきたグラスに何かついている、返品。
なぜかホイップクリームがついていたこんなことってあるのかな。
自宅にパンがいっぱい【冷凍庫はもう限界】
はじめて、自宅にパンのお取り寄せをした。
はじめて、だんなさんのお母さんがお家にいらした。
お会いするのは4回目。
私だから起こる出来事がありましたが‥。
まずは楽しい場面から、
パンがたっくさん家にある!取り寄せ4種類+母お土産パン3種類。
アサリのマリネ前日仕込みこの一品を添えて、『パン試食会!!』
パンはカンパーニュ、イヨカントースト、そしてスペルト小麦のパン2種から。
宅配の箱を開けてから良い香りが広がっていた、
懐かしいような香りと安心する香り。
食べてみたかったスペルト小麦は、濃厚な香ばしさ
(職人さんはナッツのような風味と表現されていました)
そして気づいたのは、具材。
「イヨカンピールは皮の苦味がなく、ほんとにほんのり甘いんだ」
今までピールは少し苦味があるものしか体験してなかった。
「おかあさんは、どれがお好きですか」
「スペルト小麦のバケットね」
と親子の会話がスタートしました~。
【豆知識】
スペルト小麦は、パン小麦の原種にあたる古代穀物。
最近、9,000年以上前にヨーロッパで栽培されていたことがわかってきたようです。